便移植で善玉菌を増やす?どんな治療法?

便移植という方法を聞いたことはありますか?この方法はこれまでにテレビでも取り上げられたことがありますから、知っているという人もいると思います。名前の通り、便を移植する方法なのですが、正確には便微生物移植法といいます。

 

何を目的にした異色なのかというと、腸内フローラの状態を改善させていくことを目的にしています。生理食塩水と健康な状態の人の便を肛門から移植するという方法です。健康な状態の人乗弁の中には多くの乳酸菌が含まれており、移植することで腸内環境を整えて、腸内フローラが改善されるとのことです。

 

日本ではあまり馴染みがない治療法なのですが、アメリカなどでは結構ポピュラーな治療法になりつつあるようです。数年くらい前から日本でも臨床試験で便移植の有効性の確認をしているようです。様々な大学で便移植の研究が行われていますから、近い将来日本でも今以上に便移植が知られるようになるかもしれませんね。

 

なお、健康な状態の人の便であれば誰でも良いというわけではありません。ドナーは2親等までの親族の人までしか対象にしていません。さらに、2親等でも検査に合格をした人の便しか使用することはできないようです。

 

まだ、日本でも便移植は研究が様々な研究機関や大学で活発に行われていますが、便の移植で腸内フローラを改善させることで、クローン病や潰瘍性大腸炎、腸炎などといった治療が難しい病気の治療にも活かすことが出来るのではないかと言われています。

 

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